だめだ、泣けた(>_<)

松本梨香さんのblog・・・
やっぱりJAMに思い入れがあるんだなぁ。

きっと事情は色々ある。

その様々な事情を乗り越える手助けを、してあげられる村にならきゃな僕たちはいけないと思う。

世界の一番近くにいる日本人歌手。
JAM Project

僕はアニメ・ゲーム業界の端っこにいる会社の取締役COO(Chief Operating Officer最高執行責任者と訳すらしい)だ。
会社を守り、社員を食わせ、そして成長させる義務がある。
でも、そのポジション、肩書きの前に「一人のアニメ・ゲームが好きな男」だ。

JAMを応援する事に、ビジネス的な意味はないのかもしれない。
会社の成長には必要ない事なのかもしれない。

でもまっすぐに世界に向かうJAMは応援する価値を無限大に持っていると思う。

だから僕はJAMを応援する。 僕のもってる一番大きな声で応援する。
NHKの番組出演時にJAMのジャージを着るのは、厳密に言えばキャラクターアパレルを主業務とする僕の愛するグループ会社「コスパ」の宣伝をする機会を自ら他社のジャージで放棄している事になるのかもしれない。
でも、JAMジャージを着る。

それを僕の会社や、僕と一緒に会社を作ってくれている役員のみんなは誰も非難しない。
ユニ●ロのアニメシャツで出社すると「え〜〜〜〜」って言われるけどw
僕と並んで働いてくれる男たちはみんな「アニメ・ゲームが好き」だから。
JAMの価値を大切に思ってくれる。
同じ応援者だ。

会社の壁や、仕事の仕組みの壁。
そして守らなければいけないものの大小。
様々な問題がそこに山積しているんだと思う。

でも、世界に一番近い歌手の中に「声優」がいる事はすごく意味がある事なんじゃないかと僕は思う。

端っこにいる僕にはわからない大きな壁があるのかもしれない。
僕の大砲では、その壁に傷一つつけるどころか、届きもしないのだろう。

でも僕は強く願う。

村の代表として、世界の真ん中で歌わせてあげて欲しい。
今年は無理かもしれない、でも彼女が第一線で活躍する最高の声優だからこそ、
最高の歌手たちに囲まれる意味があると思う。
誰?
誰が「GO」と言えば歌えるの?
誰の「YES」が必要なの?
誰の「No」が邪魔をしているの?

届け! アニメソングの力よ!!! その誰かに!!!!! お願いだ!!!!!


JAMが世界に響けば、僕たちみんなが本当は「得」をする。
アニメに必要な「アニメソング」が世界からビジネスチャンスを業界全部に運んでくれるはずだ。
それに直接的な、そして近接的な旨味はなくても、きっときっとすばらしい事だと思う。

僕たちの大好きな「歌」が世界中で愛されるなんて、
世界中で僕たちと同じようにMotto!Motto!!!と叫ぶ仲間が増えていくなんて、
そんなすばらしい事はないと思う。