【晴】<最高!>
アニソン歌声喫茶無事終了!
超満員のお客さんに感謝感激であります!(T▽T)v
自然体であること。
それを楽しむこと。
生きてるってのはそういう事なんだろうなぁと思う。
影山さんを見ていてそう思った。
ライブに挑むとき気負いも、迷いもないように見えた。
達人というよりも、もっと高尚な・・・せ、仙人!?(失礼)
凄い殺気を放つわけでも、すごいプレッシャーを放つわけでもない……
なのにギターを持って、ステージに自然体で現れただけで、そのオーラは小さな
会場を一気に飲み込んだように見えた。
凄い人だ……
明るく、暖かく、そして寛大。
格闘技はちょっとカジると構えを大仰にとって闘うようになる。
熟練すると美しい小さな構えになる。
そして、何かを突き抜けて「その域」を超えてゆくと構えなくても隙がなくなり
自然体で対処できるようになるという。(俺はなったことない〜くぅ(^^;))
そんな自然体の音楽に心がしびれるような感覚に襲われた。
音楽という字は「音を楽しむ」と書く、「音で楽しむ」とも書く。
ステージにあがってくれたみんなは「音で楽しむ」音楽を。
ステージを見ていてくれたみんなは「音を楽しむ」音楽を。
どっちの音楽も両方あって、ちゃんと音楽なんだな〜(^^)
打ち上げで、ワッシーが影山さんに「メチャメチャ練習してるでしょ?」
と言ったら。
影「ぜんぜんしてへんで、ちょっとコードをさらったりするくらい」
全員「うそだ〜〜〜」
もちろん嘘なのだ(^^)
毎日毎日音楽の事を考えて、朝から晩まで音楽一色の人なのだ。
でもそれを「練習」なんて思ってないだけなんだと知って「そうか!」と!
自然体なんだ、音楽に浸かっていてあたりまえなんだレベルアップする努力
も、楽曲の産みの苦しみも自然体に楽しんでいるんだ。
そうして仙人(笑)の高みに登ってゆく。
そして本人は仙人だとかけらも感じていないんだ「いつまでもチャレンジャー」。
凄い人だ!なんて格好いい人生なんだ!!!
俺がヘタクソの域にも達していないギターをキャッキャと披露出来るのも。
上手でもない歌を必死に歌えるのも。
それもこれも、ステージにあがってくれる影山さんをはじめとする「ミュージシャン」
の皆様という免罪符があるからだと思っている。
俺の音楽はまだ「音が楽しい」の所なのだ(^^)
わっしーこと鷲崎健は凄いギタープレイと俺と同じくらい自由な(これイイ意味ね)
トークで会場を沸かせてくれた。
わっしーのお友達うっちー(会場で俺が勝手に命名)こと内田稔さんは急なオファー
も楽しそうに受けてくれて、テンポとリズムをしっかり作ってくれた。
マリナ・デル・レイの二人、Voカッキー&Gtタツオロジーは影山さんの直後に出番
というプレッシャーに負けずに爽やかな歌と熱いプレイが最高だった。
石田燿子さんは、リハーサル一発の初アコギバックの難しい曲を「らしく」「かっこ
よく」歌い上げてくれた。
ONDのバンマス、ほんとはドラムのコイシさんはギターで参戦。
作曲、編曲が本業なのに真剣プレイで俺を助けてくれた(^^)
何から何まで、みんながいないと出来ないステージ。
何から何まで、みんながいるから最高のステージ!!
いやな汗もたっぷりかいて、たっぷり笑って、いい汗もたっぷりかいて。
そして暖かいお客さん。
ホントにすんません(>_<)こんな俺のギターっぷりで(;;)一生懸命
やってるんです!(言い訳)
でも楽しいんやからしゃぁないやろ!!(^^;
スタッフもみんな「楽しい」のために一生懸命働きました(^^)
この場をかりて毎度毎度になってしまうのですが、来てくれたみんなに感謝!
ホントにありがとう!!
出演者・スタッフ・そしてもちろん一番はお客さん!!!!
みんな最高!!!!!!
今日買った物:ギタースタンド(高級ギターやから会場のスタンドもこだわってみた(^^))
追伸:お客さんの「楽しい!」に向かう努力を、努力と感じさせないそれでいて
一生懸命な人に俺もなりたい!
楽しい事のためだったら、たとえどんな事だって俺はするぞーーーっ!!
追伸2:打ち上げが凄かった(>_<)
ワッシー&ヨッシー → 楽器を持ちだし歌声BAR化に貢献。
マリデル → カッキーさんでろんでろん(^^)
妹さんに「お兄ちゃんの話をきけぇえええ」と
熱く語りだす(^^)
タツオロジーさん良い感じで酒が入りここでは
書けない事満載(^^)
影山さん → こ、ここでは決して・・・以下略(^^)あはは
よぉしこれからも楽しんでいこう!!!!(^^)